1階のスロープは、ごあいさつ文から始まって、「星ふる港」の絵を10点。
このシリーズの絵は色味が濃いので、小さいながらもパンチが効いてて良かったです。
白壁とのコントラストも、キレイで心地良かったですし。
このシリーズはこれで完結ではないので、
また機会があれば世界を広げて、展示をしてみたいものです。
もちろん、新作を大量投入して。
今回は、序章、という位置付けなもので。
1階と2階の中間には、毎度おなじみ絵本なども。
絵本の新作も、そろそろ増やしたい所。
年内にもう1冊、仕上げたいですね。
それから、ここに感想ノートなども置いておりました。
感想をくださった方々、
ご記帳下さった方々、ありがとうございました!!
そして、絵本「虹色サファリ」の原画。
このシリーズは地に茶色を施してあるので、なかなか渋めのシリーズです。
あまり文を書かなくていいのではないか、という気持ちから、
普段、作品に添える1文のような言葉のみで、全体を進めてみました。
その為、全体に繋がりらしい繋がりが薄いのですが、たまには良いのではないかと。
個人的に好きなのは、最初のシーンの白樺の森です。
手数少なく、効果は絶大、な存在感を手掛けられたので。
いかに、描かないでそれらしく見せられるか、突き詰めて行きたい所です。